メダカを育てて1年ほど経ちました。昨年は、道具を選びや餌買いなど、試行錯誤の日々を過ごしました。しかし、産卵ラッシュの今、稚魚をうまく育てられなくなってしまいました…
なんで底に沈んでるの!?
そんな日が続き、メダカちゃんに申し訳なく思う日々でした。これを機に稚魚期で、注意することや色々な要因を考えていきたいと思います。
1.底砂や石を入れない
私は入れてはいなかったんですが(節約?笑)
身体が小さいため、隙間に挟まることがあるんじゃ。
確かに!!それは盲点でした。気をつけていきましょう。
2.エアポンプは使わない
小さな泡でも、稚魚にとっては何倍もの大きさになります。
常に弾けていれば、相当の圧力で疲労で力尽きてしまうんじゃ!!要注意じゃやの!
3.餌は狭い容器に常にあるくらいが良い⁉︎
それは知らなかった!!
稚魚の時は光に当てるだけでは、なかったの!?
1つの情報だけではなく、色々な情報を仕入れないといけないですね
大きくなったら1日2回ほどと言われていますが、稚魚の場合は2週間が勝負!と言われているそうです。
・常に水質に注意をはらう
・積極的に水換え
もちろん餌は、パウダー状の物を選ぶんじゃ!
そうすると、1ヶ月で1センチ程度大きくなるようです。
【メダカベビー ハイパー育成】
栄養バランスに優れており、健康を維持するそうです。1日2・3回与えて数分後、食べ残しは取り除きましょう。
孵化〜幼魚(15mm)(約1か月間)稚魚は弱いので早く幼魚まで育てましょう。孵化すると、3、4日間で口が開くようになります。
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4.水温の温度差には注意
親でも、病気をするわけなので稚魚は尚更、注意をしてあげましょう。
クーラーをつける時期になると、容器が冷たくなって、稚魚がかわいそうな姿になることがあったけど。。。気をつけよう。
また、低水温で餌食いが悪くなります。水温計をつけて26度前後にすると良いそうです。
ひたすら水換えするこそれによって卵もしょっちゅう動くことになるので 水カビにやられにくくなります。容器内がヌルヌルとした環境はダメです。 少しでも多く育つよう頑張ってみましょう。
5.サイズ別に分ける
同時期に生まれたとしても、必ず成長に差がでます。できれば、サイズ別に分けて飼育していきましょう。
全部のメダカを一緒にしてしまうと、大きいメダカがグングン大きくなる。小さい子が大きくなるためには、別にするんじゃぞ!!
さいごに
2.エアポンプは使わない
3.餌は狭い容器に常にある方が良い
4.水の温度差に気を付ける
5.サイズ別に分ける
どうでしたか?現在、産卵期で増える時期だからこそ、こまめなお手入ればできればいいですね。
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