トマトとは
トマト属に分類されていたが、1990年頃からナス族に戻った。1年生植物で、延々と開花→結実を続ける。
トマトの適温は、昼23度前後、夜15度前後とされます。気温が30℃超えたときには、色々な障害を受けるため、生育が劣り、病気が発生しやすくなるため、注意が必要なようです。
ちなみに、生産量の日本一は熊本県であり、ついで北海道、愛知、茨城、千葉となっている。
好きな野菜ランキングにエントリーされるトマト
調査結果によると、子どもの好きな野菜NO1!!
汁が飛ばないように、口を押さえて食べる姿がなんとも可愛いです。
1年目のミニトマト作り
それでは、取り掛かっていきましょう。
幼稚園教諭時代、子どもたちと育てたことがある程度のレベルの私。幼稚園では、畑で育てていたけど・・・
できるかな・・・。
ひとまずやってみよう!!!
と言うことで、やってみました。
まずは準備から
土、鉢底石、肥料、支柱、プランターを用意。虫除けでマリーゴールドなんて植えています。
【5月11日:8時半:植え付け】
やすくで道具を揃えてできたらいいなー
と言う考えが甘かった・・・
どんどん生長して大きくなるにつれ、支えきれなくなってきた模様・・・
支柱も立てるけれども、土が浅いため、支えきれない模様・・・・。
1年目は大失敗に終わりました。
2年目のトマト作り
今度こそは、成功させるぞ!!
と意気込む私。お店がおすすめする鉢、支柱、肥料を揃えました。
鉢・・・【10号(13ℓ)】トマトを育てるのに最適というPOPを見て購入
苗・・・【ピンキー】光り輝くピンク色の薄皮ミニトマト。艶があり、柔らかい食感で爽やかな酸味で育てやすい。
肥料・・・【トマト・なす・きゅうりの肥料】
サンアンドホープ トマト・なす・きゅうりの肥料(500g)【サンアンドホープ】価格:220円 (2021/6/25 20:43時点) |
【4月27日:8時半:植え付け】
肥料は、鉢に沿って蒔いたほうがいいようですのでお気をつけて。
若干匂いがありますが、手軽で、とても重宝しております。
観察をしよう
【5月11日:8時半:観察】今年は早い梅雨入りでなかなか観察ができなかった・・・。気がついたら花が咲いている!
【5月15日:8時45分:観察】花がすごいことになっている!この調子で実がなればいいな。
脇目を取ろう
育ってくると、このような【脇目】が生えてきます。
脇目とは、見ての通り、葉や茎の付け根から出てくる芽の部分です。
これを放置したままでも育ちますが、主枝の栄養分を奪ってしまい、美味しい実を収穫することができなくなります。
上の写真のように小さい時は、指でとることをすすめております。
太い枝になった場合、消毒したハサミで切りましょう。
私は、太くなった後、切ってしまったことがありました。その際は、そのまま土にさして水をあげると根付いて生長していきますのでお試しを。
支柱を立てよう
これも、おすすめコーナーにあった支柱です。
前回は、100均で揃えてしまったため、長さが足りず、重みにも耐えきれずでしたが、今回は、しっかりした支柱を購入。
よく、麻紐でゆるく結ぶことをしていますが、今回は、それをせず順調に育ってきています。
収穫をしよう
【6月17日:8時05分】実が色づき始めました。収穫そびれるとひび割れになるので早めに収穫しました。
最後に
どうでしたか?失敗しないためにも、鉢は大きめをオススメです。初めての方はホームセンターが推奨するものを購入してもいいでしょう。
私のミニトマトはと言うと、6月上旬現在、元気に育っています。
赤くなってくれることも近いはず!
皆さんのミニトマトも元気に育ちますように!
続けてピーマン編も見てみてください。
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